クワッドコプターの制御特性調査に利用できるのではないかと思い,3H104にある風洞を視察しました.案内してくれたのは,守屋さん(笠原研究室)です.色々な説明ありがとうございました.
この画像中央にある開口部に整流された風が流れます.お話によると,超音速まで対応することもできるらしい.
3H104の外観です.
中央操作盤です.なんとなくレトロな感じがよいですね.
実際に動かしてもらうまえに,差圧制御のレクチャーを受けました.飛行機のピトー管も同じ原理とのことで,色々勉強になりました.
いよいよスイッチON!
実際に動くまで,何か所もスイッチをONしなければなりません.
風を起こす羽の回転数が500回転くらいになっているのがLEDで表示されています.