2019年1月28日と29日の2日寛、2018年度 知能機能システム専攻修士論文発表会が開催されました。計算知能・マルチメディア研究室の6名の修士2年生も立派に発表、そして質疑応答を行なってくれました。本当にお疲れ様でした。応援にかけつけてくれた、研究室メンバのみなさんもお疲れ様でした。

6名のメンバの力作(修士論文)のタイトルは以下の通り:

  • 今井 俊輔:Stepwise PathNet: layer-by-layer-knowledge-selection-based transfer learning algorithm (Stepwise PathNet: 学習済みモデルの層単位で知識利用を選択する転移学習アルゴリズム)
  • 土屋 義己:Efficient Similarity Calculation and Improvement of Ranking Prediction Accuracy in Listwise Collaborative Filtering (リストワイズ型協調フィルタリングにおける類似度の計算時間削減とランキング予測の精度向上)
  • 下平 勇斗:時系列を考慮した潜在変数空間の学習およびその動画像のフレーム補間への応用
  • 南  直人: 連続k近傍グラフ構造に基づく多様体学習とその非一様データ分布への応用
  • LI HONGYANG:空撮写真に基づく3次元点群の小領域かつ高速な分割と圃場群落成長の視覚化への応用
  • 張  鶴鳴:隣接回転翼の高低差を利用したドローンのコンパクト化および安全性の向上とその育種計測への応用

みんな、本当によくがんばりました。以下、それぞれの発表の様子です。

今井君の発表の様子
土屋君の発表の様子
下平君の発表の様子
南君の発表の様子
李君の発表の様子
張君の発表の様子
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