2016年1月27日と28日の2日間にわたり、筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻の修士論文発表会が開催されました。計算知能・マルチメディア研究室のM2メンバ7名も発表を行いました。素晴らしい発表、そして的確な質疑応答だったと思います。お疲れ様でした。
以下、各メンバの修士論文タイトルです。(発表順)
大東祐太:位置ソーシャルサービス上の画像-テキスト間写像を利用したスポット情報拡張と推薦被覆率の向上
高月菲:Decentralized Trusted Timestamping Based on Blockchain and the Application to Intellectual Property Protection(ブロックチェーンによる分散型タイムスタンプとその知的財産保護への応用)
杉浦巧美:触覚提示が可能なドローンの操作デバイスの開発
渡邊拓也:時系列画像群による辞書型超解像の動的構築と育種支援用UAV空撮画像への応用
苗琦:屋外環境におけるハイスループット・フェノタイピングのための時空間アーカイビング
張丘平:ビットコインに基づいた貨幣的特性を有するポイントサービスの提案とそのCGMにおける影響解析
門田裕太郎:ユーザの行動履歴の時空間分割に基づくニュース記事推薦